INTERVIEW 08
新人にも挑戦させてくれる尾東らしさ
日比 美里
Chapter 01
入社当時はパートとしてネットショップの発送業務という仕事内容と、和装の知識がなくても大丈夫という求人の内容に「自分でも挑戦できそうだ」と安心感を抱いて応募しました。仕事風景の写真に載っていたスタッフの皆さんが穏やかで接しやすそうだったのも覚えています。始めは注文商品のピッキングや梱包作業を行っていましたが、割と早い段階で注文処理や商品ページ作成の為の写真加工等も教えてもらい、こんな入りたての新人にまかせていいの?と戸惑ったのを覚えています。後に振り返ってみると、新人にもいろんな挑戦をさせてくれる、尾東らしい環境だったのだなと思います。
Chapter 02
私は今ギフトショップ和結びの店長と、撮影&発送メンバーのチーフという役割を任されています。ネット事業部は現在、2つのネットショップの運営部隊と、2店舗の商品撮影と発送業務を担う部隊の3チーム編成です。運営部隊はお客様が商品を購入する際に分かりやすい商品ページの作成や、お店の売上作りのための施策を考えて実行しています。分業体制ではありつつも、どのような写真が必要かなどは運営スタッフが考えて撮影スタッフに依頼をすることになるので、スタッフ間のコミュニケーションが欠かせません。セール期間で注文が増え発送件数が多い日などは運営スタッフも発送作業を行うので、誰に今余裕があって発送のヘルプに入れるかなど、事業部内全体の人の動きを把握する必要があります。 3つのチームに分かれていても大きい1つのネット事業部として皆に気持ちよくお仕事してもらえることが私の仕事です。
Chapter 03
かなり自由に好きなようにやらせてもらえる環境だと思います。和結びで販売したい商品はスタッフ皆で選定しながら「誰が選んだ商品が最初に売れるのか」とちょっとした楽しみも味わっています。自分達で選んだ商品は愛着も湧きますし、良く見えるよう商品ページ作りにも力が入ります。お客様からのレビューで「スタッフさんが商品を愛する気持ちを感じました」と言われた際は、自分達の気持ちが伝わったのだと報われた思いでした。 ネット事業部の運営は何かと業務が多岐にわたるので、どんなスキルでも活かせます。最近私が来てほしいなと思うのは整理整頓アドバイザーです。私たちと一緒に、倉庫の商品を綺麗に整頓してくれませんか?