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INTERVIEW 01

誰かの一生に一度のイベントに関わりたい

永曾 あきほ

Chapter 01

一生に一度のイベントに関わりたいという思い

私は就職活動中「誰かの一生に一度のイベントに関わりたい」という軸があり、尾東の振袖事業部に入社しました。 一生に一度のイベントは、結婚式やマイホームの購入などたくさんありますが、その中でも自分がすでに経験している「成人式」に魅力を感じました。ワクワクして、楽しみで、それでいて慎重に選びたいから誰かに手伝ってほしいこと。そのお手伝いを通して、お客様と一緒にワクワクしながら働くことができたら楽しそうだなというのが1番の動機です。 また、すごく単純ですが「ここで働いたらたくさん振袖を着れるかも!」と思ったのも大きな動機で、実際に新作の試着や着付けの練習でたくさん振袖を着る機会があります。自分自身が振袖を可愛いと思うことがお客様への提案力に直結すると考えているので、今思えばこれも立派な志望動機ですね。

Chapter 02

お客様に寄り添った接客

主な仕事内容は、これからご成人式を迎えるお嬢様のお振袖選びです。振袖に対する知識やコーディネートのセンスはもちろん必要になりますが、私はそれ以上にお客様とのコミュニケーション能力が大切だと考えています。一生に一度の成人式で着るお振袖を選ぶという一大イベントです。成人式当日はもちろん、振袖を選んだ日のことも楽しかった思い出にしていただきたいと思っています。お客様との会話内容は、振袖選びには関係が無さそうな趣味の話や学校の話など様々。そこからお嬢様やご家族様との距離が近付くことで、より踏み込んだご提案や寄り添った接客ができます。「楽しかった!」「可愛いコーディネートに決まって嬉しい!」「お姉さんにやってもらえてよかった!」といったお声が聞けた時は本当に嬉しく思います。

Chapter 03

個性を活かした働き方ができる

働きやすさの基準は人それぞれですが、私は一緒に働く人が大事だと考えています。そのため、企業の選考を受ける際も人柄や職場の環境にも注目していました。尾東のインターンシップや選考を受けた際、優しく明るいスタッフが多い事や、スタッフ同士の会話の多さから仲の良さが伝わり、自分がこの会社に入るイメージが湧きました。 また、尾東の振袖事業部は個性的な人が多いのですが、全員がその個性を認めてお互いを尊重していると感じます。色々なお客様がいらっしゃるように、スタッフも一人一人個性があり、得意な事や接客スタイルも異なります。実戦に近い練習を重ねて上司や先輩からのアドバイスを吸収しながら自分のスタイルを見つけることができます。マニュアルが無く、個性を活かした働き方ができることが魅力です。

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